区民の方々などによる環境に配慮した取り組みを表彰するため、昨年「すぎなみ環境賞」を創設しました。 10月15・16日に開催の「環境博覧会すぎなみ2005」で区民投票及び最終選考を行い、受賞者を決定、表彰いたしました。
◇選考の経過
今年度は、ごみ減量のための「過剰包装の抑制」をテーマに掲げ、4つの賞を設けました。
区民や事業者から約2か月にわたり、各賞の対象を募集し、選考委員会の作業部会で各賞の受賞候補を選考しました。
◇選考委員
・国際連合大学副学長:安井 至(選考委員長)
・早稲田大学政治経済学部助教授:栗山 浩一
・(社)環境科学会理事:村田 佳壽子
・国際環境NGO FoEJapan:瀬口 亮子
また区民の代表として、環境団体、消費者団体、公募区民から7名の方に加わっていただきました。 |
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◇環境にやさしいで賞=環境配慮に貢献している区民や区内事業者など
○区民部門グランプリ 杉並おもちゃドクターズ
大量消費、大量廃棄されている世の中で、子どもたちに物を大切にする心を育みながら、長年にわたる「おもちゃのクリニック」の活動継続が杉並区のごみ減量や環境保全に寄与しているという点が高く評価されました。 |
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○事業者部門グランプリ 阿佐谷商店街振興組合
商店街活性化のまつりにいろいろな環境面を取り入れて実施。
オリジナルのエコカップを制作し、区民へのアピールを行っている点等が高く評価されました。 |
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◇薄着賞=環境にやさしい包装技術開発や簡易包装等で環境に配慮した商品など
○グランプリ スーパーでの野菜・魚類のバラ売り
トレイなしでひとつから買えるため、必要量に応じた無駄のない購入ができるとともに、従来の使用済みトレイによるごみを削減。
導入する店舗が広がりを見せている点が高く評価されました。 |
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○準グランプリ 各商品詰め替えパック
簡易包装による詰替え用商品が他品目にわたり、広がりを見せています。
従来の使用済みパッケージによるごみを減らすとともに価格的にも割安で提供でき、消費者にも喜ばれている点が高く評価されました。 |
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◇厚着賞=区民の視点から過大な包装や多重包装により、中身に対して無駄な部分が多いと思える商品など
○グランプリ 過大な段ボールを使った通信販売
実際の商品に対して、極端に大きい段ボールを利用しての配送が評価されました。 |
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○準グランプリ ファーストフード店での使い捨て容器
店舗によっては、店内で食べる場合であっても、すべて使い捨て容器で提供されるという点が評価されました。
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○特別賞 木箱入りの贈答品
中身に対して、かなり大きい木箱の使用。木箱の中にさらに小分けされたパッケージなど贈り物としての過剰包装が評価されました。 |
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◇ダイエット賞=追跡調査の結果、昨年度厚着賞の対象となった商品を取扱った事業者のうち、環境配慮について、大きく企業姿勢が変わった事業者
○ ソースネクスト(株)のパソコンソフトパッケージ
今年度中にスリムパッケージ化100%に向けて、事業を展開中。消費者から価格もパッケージもスリムで好感が持てるとの声が多く、高く評価されました。 |
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