厚生労働省では9月1日から30日までを健康増進普及月間として定めています。 糖尿病、高血圧、高脂血症等の生活習慣病の予防は、薬に頼ることなく日頃の健康的な食生活・運動・禁煙などの生活習慣が大切です。
彩り豊かなおいしい食事、気分壮快なウォーキング、食事がおいしく感じる禁煙など、今年は何か心とからだが喜ぶ生活を始めてみませんか。
もっと元気に、もっといきいき楽しく、健康生活をみんなで進めていきましょう。
【健康増進普及月間の趣旨】
人口の高齢化、社会生活環境の急激な変化等に伴って、がん、心臓病、糖尿病に代表される生活習慣病の増加等が大きな問題になっています。
これらはいずれも日常生活のあり方と深く関連しており、国民の健康の保持・増進を図るためには、健康習慣の定着や食生活の改善といった健康的な生活習慣の確立が重要です。
このため、生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の重要性について国民一人一人の理解を深め、さらにその健康づくりの実践を促進するため、毎年9月を健康増進月間として種々の行事を全国的に実施しているものです。
厚生労働省:平成17年度健康増進月間について |
9月は健康増進普及月間
「良い生活習慣は、気持ちがいい!〜
1に運動 2に食事 しっかり禁煙 5にクスリ」
(2005年 健康増進普及月間標語) |
国民栄養調査結果によると、30〜60歳代の男性の3割に肥満がみられ、10年前、20年前に比べるとすべての年齢階級において肥満が増えているという深刻な状態です。

杉並区の健康都市指標においても、20代〜60代男性の肥満は、増え続けており、糖尿病、高血圧症、高脂血症等、生活習慣病の大きな原因の一つとなっています。
肥満の原因
○過食
(エネルギーのとりすぎ等)
○摂食パターンの異常
(1日1食、早食い等)
○運動不足等 |
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肥満は生活習慣病の原因となる
○糖尿病
・糖尿病が強く疑われる人
平成9年 約690万人
平成14年 約740万人
・糖尿病の可能性を否定できない人をあわせると
平成9年 約1,370万人
平成14年 約1,620万人
(厚生労働省:糖尿病実態調査)
○高血圧症
約3,100万人
予備群約2,000万人
○高脂血症
約3,000万人
等
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重症化・合併症
○虚血性心疾患
(心筋梗塞、狭心症)
○脳卒中
(脳出血・脳梗塞)
○糖尿病の合併症
(失明・人工透析等)
等 |
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生活機能の低下 |
【自身の健康チェック】
○あなたの生活習慣をチェックしてみませんか? ネットでできる健康チェックはこちら
○自分の標準体重とBMIを知っていますか? 下表の計算式で算出してください
標準体重=身長( )m×身長( )m×22
自分のBMI=体重( )kg÷身長( )m÷身長( )m
BMIとは、肥満のめやすとして 18.5未満 やせ
用いられるものです。 18.5以上25未満 標準
25以上 肥満
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【健康的な生活習慣の実践】
運動 (治療中の方や何らかの自覚症状のある方は、まず医師に相談してから)
★ 緑の多いまちをときにはタウンウォッチングしながら、
楽しくウォーキング、(姿勢よく1日30分を目標に、週2回以上)
★ 体重計や歩数計を使って、効果を実感して
★ 一緒に運動する楽しい仲間を見つけましょう
(各保健センターには、楽しい仲間を集ってウォーキングを1時間程度行う自主グループがあります。各保健センターにお尋ね下さい。)
★ 運動の前後にストレッチ、水分摂取も忘れずに
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食生活 (食生活指針を具体的な行動に 「食事バランスガイド」は こちら )
★ 主食・主菜・副菜のそろったバランスの良い食事で、味や彩り豊かなおいしい食事を、ゆっくり、良く噛んで、味わって
★ 野菜が多くて油や塩分少なめが、お洒落でヘルシー
★ 朝食をしっかり摂って、規則正しい食習慣。胃腸の負担も軽くして
★ 食べ過ぎ、飲みすぎのチェックを体重・体脂肪の表をつけながら
★ 外食や加工食品を購入するときは、栄養成分表示を参考に
★ 働き盛りの外食は、健康的でバランスよいお奨めヘルシーメニューが食べられる 「ヘルシーメニュー推奨店」の利用を ヘルシーメニュー推奨店はこちら |
喫煙
★ タバコを吸わない仲間を増やして、クリーンな空気を
★ ストレスをタバコやお酒で解消よりも、運動・睡眠・食事でスッキリ!
★ 協力しあって受動喫煙を防ぐための環境づくり(健康増進法第25条)
★ 禁煙のお店をまちに増やそう |
保健所・保健センターは、あなたに合った健康生活の実践技術を見つけるための健康講座や個別の相談を行っています。お気軽にご参加下さい。
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