「Automated:自動 External:体外式 Defibrillator:除細動器」
AED(自動体外式除細動器)とは、心筋梗塞などで心臓が痙攣を起こし、血液を送るポンプとしての機能をしなくなったとき、電気ショックを流し心拍を再開させる医療機器です。 これまでは医師や救急救命士しか使用することは出来ませんでしたが、平成16年7月より一般の方も使用できる事となりました。
このたび区では、区立体育施設や区民センター、区立障害者施設等に30台のAEDを配置しました。(今年度中にあと20台、合計50台配置する予定です。)
心筋梗塞などの場合、1分経過するごとに7〜10パーセント生存率が減少すると言われています。救急隊の到着までの間に、そこに居合わせた方によってAEDによる処置が施されることは、尊い命を救うためにとても有効な手段となります。 倒れた方の意識がない場合、電源を入れ電極を貼り付けると自動的に機械が心電図を解析し、必要な場合だけ電気ショックを与えます。(心臓が正常な場合は電気が流れない仕組みになっています) 全ての操作は音声ガイダンスにより指示されます。 倒れている人を見かけた時、勇気を持って救いの手を差し伸べてください。
さらに、AEDを正しく使用できるように、また救命についての知識を深めていただくため、区や消防署で「救命講習会」を実施しておりますので、ぜひご参加ください。 安全・安心のまちを皆さんとともに実現しましょう。
○「救命講習会」については、杉並消防署(電話3393−0119)、荻窪消防署(電話3395−0119)へお問合せください。
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左:AED(自動体外式除細動器)
上:AEDの設置を示すサイン
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