施設案内詳細
施設案内■塚山公園
基本情報
  [住所] 〒168-0073 下高井戸5丁目23番12号
  [電話番号] 03-3302-8989
塚山公園
塚山公園
地図はこちら地図はこちら 

詳細情報
■公園の名称・規模
【名称】塚山公園(つかやまこうえん)
【所在地】下高井戸5丁目23番12号
【開園年月日】昭和63年3月31日
【面積】28,700.67平方メートル
【その他】だれでもトイレ有り、流れ有り、複合遊具有り。
■公園の概要
○縄文時代の遺跡
面積2.87ヘクタール。
この地では、昭和7年頃から土器や石器が出土し、その後多くの竪穴式住居跡が発見されたことから縄文時代中期の遺跡のあるところとして知られていました。

公園になる前はある新聞社が所有する農場で、それを昭和48年に国が取得し、官舎の建設計画を発表しました。
これを契機に地元で遺跡と樹林の保存運動が起こり、議会と区民が協力して国に働きかけた結果、公園をつくることで払い下げになったものです。

○遺跡の保存と樹林の活用
公園は遺跡の保存とコナラやアカマツなどの樹林を有効に活用することを主眼においてつくられました。
復元住居、出土品の展示や1ヘクタールを越える「遺跡と野鳥の森」の設置などが、その具体例です。

公園は、遺跡と樹林の保全を基調にして5つの広場がもうけられ、様々な公園利用が楽しめるように整備されています。

○ふれあい広場
公園は神田川に沿った台地にあります。台地の上の入口を入ったところが緑化モデル園。
色とりどりの花が咲く花壇や生垣の見本があり、明るくて西洋庭園のような雰囲気です。
そのすぐうしろが「ふれあい広場」。
ゲートボールもできる土の広場を芝生が円くとり囲んでいます。
周りにはサクラが植えられています。
そのかたわらには、曲線的な設計の砂場とパーゴラをもうけた小さな子どもの遊び場があります。

○敷石広場
管理棟の前にある広場で、公園管理と遺跡展示のターミナルとしての役割を果たしています。
管理棟前広場の敷石は地下の古代住居跡を色分けして表示し、一角に縄文時代の復元住居をもうけています。
管理棟内には、みどりの相談所と遺跡展示室があります。
ここには非常勤の職員がいて、緑化相談や運動場の貸し出しなどの仕事にあたっています。

○遺跡と野鳥の森
敷石広場の奥が、遺跡と野鳥の森。古くからあった樹林の保存と野鳥を呼ぶゾーンです。
樹林の中にめぐる園路が、深い緑の世界へといざないます。
樹林の中央部は「バードバス」、野鳥の保護区です。
ここには、コゲラ、モズなどもやってきます。

○水辺の広場
樹林に囲まれて静かにたたずむ池を中心にした広場。
岸辺には、ハナショウブ、ガマ、クワイ、オモダカなどの水生植物が植えられ水辺の植物の様子が観察できます。
池の周りは石が敷かれ、あずまやが建ち、広場の中ほどには「住居跡レプリカ」があります。

○こどもの広場
水辺の広場を通りすぎると、台地の斜面に渓流がもうけられています。
流れは自然石の間をくだって下段のじゃぶじゃぶ池にそそぎます。
その池の南に広がるのが「こどもの広場」。
土の広場には、丸太の吊り橋でむすんだ大きな木製遊具が2つあります。
また、ここには夏休みの間グループでデーキャンプが楽しめる野外卓や水の施設があります。

○こども運動場
公園北側の神田川に面した低地にあります。広さは約4,500平方メートル。
主に少年のための運動場です。利用に際しては事前の申込みが必要です。

※公園の利用上の注意点

戻る