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常設展示室のご案内
常設展示室をひとめぐりすると、原始・古代・から中世、近世、近現代へと続く、杉並の3万年の歴史のあゆみが理解できるようになっています。
ここでは、ごく簡単に常設展示室をご紹介します。
常設展示室の様子 1
やや右手奥に見えるのは、「高井戸の夕立」という版画で、高橋松亭という画家の作品です。
杉並を描いた風景画は珍しいのですが、これは実在の風景ではなく、昔を偲んで描かれた、杉並・高井戸のイメージ画と理解してください。
上高井戸宿復元模型の背景に使用しています。

常設展示室の様子 2
右手前に見える壁は、向ノ原遺跡B地点のローム層を剥ぎ取ってきたものです。
原始・古代の展示では、旧石器時代、縄文時代の各遺跡、弥生時代の方形周溝墓など、 各時代の痕跡が発掘によって明らかになっているので、この変遷を、遺跡の分布状況や発掘された遺物(石器や土器など)で紹介しています。
写真左奥に小さく見えるのは秀吉の時代の制札です。
中世の展示では、大宮八幡宮の記載のある「武蔵国願文」、阿佐谷の名が見られる「米良文書」、
板碑などの資料を紹介しています。
原始・古代の展示では、旧石器時代、縄文時代の各遺跡、弥生時代の方形周溝墓など、 各時代の痕跡が発掘によって明らかになっているので、この変遷を、遺跡の分布状況や発掘された遺物(石器や土器など)で紹介しています。
写真左奥に小さく見えるのは秀吉の時代の制札です。
中世の展示では、大宮八幡宮の記載のある「武蔵国願文」、阿佐谷の名が見られる「米良文書」、
板碑などの資料を紹介しています。

常設展示室の様子 3
左手の絵は、妙法寺を描いた広重の浮世絵です。江戸時代から霊験あらたかだった妙法寺の様子がうかがえます。
近世の時代の杉並は、甲州道中が通り、上・下高井戸宿がありました。上高井戸宿の復元模型を展示しています。
杉並区域は開拓により1670年代には20か村となっており、当時の村の絵図を映像で見ることができます。

上高井戸宿復元模型 村の生活には、さまざまな民間信仰が密接に関わり、念仏講や庚申講などの講が形成されました。 この様子を描いた絵巻物も展示してあります(写真中央のガラスケースの中)。

上高井戸宿復元模型 村の生活には、さまざまな民間信仰が密接に関わり、念仏講や庚申講などの講が形成されました。 この様子を描いた絵巻物も展示してあります(写真中央のガラスケースの中)。

常設展示室の様子 4
明治に入り、和田堀内・杉並・井荻・高井戸の4か村にまとめられ、関東大震災以降は、東京近郊住宅地として人口が急増しました。
特に荻窪は、区画整理が行われた井荻地区を背後にひかえ、著しい発展を見せました。その移り変わりを模型で見ることができます。
戦後、水爆実験による魚の放射能汚染が問題化し、水爆禁止署名運動杉並協議会が発足して全国に先がけ署名活動が行われました。その関係資料も展示されています。
左に見えるのが、水爆禁止署名運動をたたえ、イタリアの女性たちから贈られた旗です。

〒168-0061 東京都杉並区大宮1丁目20番8号 電話:03-3317-0841 FAX:03-3317-1493


