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《テーマ》 杉並区基本構想(10年ビジョン)の実現に全力を尽くします 掲載日:2012/04/01

杉並区は、10年後を見据えた区政運営の指針となる「杉並区基本構想(10年ビジョン)」を策定しました。
 
リーマン・ショック以降の長期的な経済の低迷や急速に進展する少子高齢化、さらには、わが国に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生など、区政を取り巻く社会経済状況は大きく変化してきています。こうした中で、杉並区が良好な住宅都市としてさらに発展していくためには、区民と区が共有する基本構想を改めて定める必要がありました。
 
このため、平成22年12月、公募を含む各層の区民、区議会議員、学識経験者の方々による「杉並区基本構想審議会」を設置して、新たな基本構想の検討をお願いしました。審議会では、およそ6000人にも及ぶ区民アンケートの結果など、これまでにない幅広い区民の皆様のご意見、ご要望を受けとめながら審議を重ね、本年1月17日に答申をまとめていただきました。私は、この答申を最大限尊重して区議会に新たな基本構想として提案し、3月
22日に区議会の議決を経て、このたび、「杉並区基本構想(10年ビジョン)」を策定したものです。
 
基本構想では、「支えあい共につくる 安全で活力あるみどりの住宅都市 杉並」を、私たちが目指す10年後の杉並区の将来像として掲げています。そして、この将来像を実現するために、東日本大震災を踏まえた「災害に強く安全・安心に暮らせるまち」をはじめとする5つの目標を設定するとともに、区民の皆様と共にその達成度や進捗状況を確認しながら取り組むこととしています。
 
区は、この基本構想を踏まえ、その実現の具体的な道筋となる10年間の総合計画(10年プラン)と3年間の実行計画(3年プログラム)を策定し、平成24年度から、これらに基づく取組みを着実に進めてまいります。
 
私は、新たな基本構想(10年ビジョン)を広く区民の皆様と区が共有するとともに、手を携えて取り組み、「支えあい共につくる 安全で活力あるみどりの住宅都市 杉並」の実現に向けて、全力を尽くしていく所存です。区民の皆様のご理解、ご協力を心からお願い申し上げます。

杉並区長田中 良

プロフィール

◆ 略歴

昭和35年11月4日 杉並区生まれ
昭和59年 杉並ひまわり幼稚園、杉並区立桃井第五小学校、私立獨協中学校・獨協高校、明治大学政治経済学部を経て、(株)テレビ東京入社
平成3年 杉並区議会議員初当選
平成5年 東京都議会議員初当選、以降連続5期当選
平成21年 東京都議会議長に就任
平成22年 杉並区長に就任

◆ 趣味

将棋

◆ 座右の銘

澄心得妙観(ちょうしんみょうかんをえる)
※澄んだ心であれば、良い考えが得られる。